コスパが良いプログラミングの勉強法|無料コンテンツ充実

お仕事
スポンサーリンク
スポンサーリンク

Why?

自己紹介

私はプログラミングを用いて業務を行なっています。現在4年目に突入しました(時間が経つのが早すぎる…)。 まだまだ一人前には程遠い私ですが、プログラミングで手に職をつけていてよかったなーと感じることもあります。

文部科学省も小学校教育でプログラミング教育を推進

2020年の夏には文部科学省がプログラミング教育を小学校の教育科目必修化に向けての動きが見られましたね。個人的には必須にする科目ではないと思いますが、論理的な思考能力やものづくりに容易に触れられる点は教育上良いことかなと感じます。

記事の項目

この記事では下記のことについて紹介しようと思います。

  • 大学時代にあったらやりたかったコンテンツ
  • 学生の内や、初心者の頃にわからなかったプログラムの勉強方法
  • おすすめの本 特に東京大学の情報処理の授業で用いられている教材が無料だったりするのでぜひチェックしてみてください。

Who?

誰向けの記事かという話ですが、下記の方がおすすめです。

  • プログラミング初学者の方や、学生の方におすすめです。
  • プログラミング上級者の方もコメントいただけると嬉しいです。

How?

まず初めにプログラミングを学ぶ方におすすめしたいのは、この教材です!!!

情報系学科のある大学へ入学

いきなりハードル高過ぎだろ!って感じですね笑 ですが、急がば回れという言葉にもあるように、私の経験上ではこれが最も力がつく方法ではないかなと思います。 情報系学科のある大学では、情報系専門のカリキュラムが用意されているのはもちろん、大学の図書館では勉強のための書籍、ジャーナル、雑誌が読み放題です。 また、パソコンはあったほうが良いのですが、大学に行けばプログラミングをすることも可能なPCが用意されています。そのため大変コスパが良いです。 また設備だけでなく、人との繋がりも持つことができます。私の大学では先生方、大学時代の同期や、先輩後輩は皆さん頭が良く一緒に学んでいて感心することばかりでした(私はダメダメですが…)。 大学時代最後の課題である卒業研究では、自身の専門分野を見つけて世界で最先端の研究結果をまとめることが卒業の達成要件になります。 世界で最先端の研究結果と言われるとハードルが高く感じられる方もいらっしゃるかと思いますが、割と大学では当たり前のことです。なので、怖がる必要はなく先生方、先輩のフォローも得つつ達成しましょう。卒業研究をまとめた暁には、自分自身を誇れる一つの成功体験を得ることができます。自分をどうしても悲観してしまう方にとってもとてもおすすめです。

もし時間がある方や、大学進学を検討している方はぜひ入学してみると良いと思います。

作りたいものを想像して作ってみる

次におすすめなのは「作りたい物を想像して作ってみる」です。 これはプログラミングを体系的に学びたいと思われる方には不向きな勉強方法ですが、最短でものづくりを行うことができます。 いきなり何を作ればいいかイメージがつきにくいかと思われるかと思いますが、なんでも良いと思います。

  • じゃんけんができるアプリ
  • 電卓
  • メモ帳

など思いつく簡単な物で良いと思います。 自分の成功体験の一つとして作ってみてください。

その時に、下記のことに注意して作成してみてください。

  1. どんな機能を持たせたいか(箇条書きで書いてみてください)。
  2. 1.で考えた機能に優先度をつけてみましょう(Mustな機能、Wantな機能などで分けてみるとやりやすいです)。
  3. どこで使える機能にするかを考えてみましょう(パソコン、スマホなどどこでも良いですが、初めはパソコンがおすすめです)。
  4. 次はどんな言語で書くか選びましょう(C、Java、Pythonなどなんでも良いですが、Pythonはググるとたくさん文献が出てくるので勉強しやすいと思います)。
  5. それでは作り始めましょう(環境構築、Hello Worldから始めましょう)。

以上が、ざっくりとした手順になります。 まずは簡単なことから始めて、徐々に技術的に難しい仕組みを実装していくのがおすすめです。 初めは難しいと感じられるかもしれませんが、作ってみると意外とサクサク作れると思います。 作る力もですが、ググる能力もつくと思うのでぜひ挑戦してみてください。

大学の授業で用いられている教材

次におすすめなのは、実際の大学で利用されている教材です。 こちらは、体系的に無料でプログラミングを学ぶことができます。 頭が良い人が集まる大学のコンテンツを学べる経験はあまりないですよね。 例も充実しており、練習問題もあるため、学びやすいコンテンツになっています。

おすすめの書籍

本項目は勉強法とは異なりますが、プログラミングを学びたい方におすすめな書籍を共有します。 おすすめの書籍としては、下記の本です。

書籍名 内容
リーダブルコード 読みやすいコードを書く方法について記載されています。初学者には読んで欲しい一冊です。

まとめ

今回はおすすめのプログラミングの勉強法について紹介しました。 学び方は人それぞれになると思いますが、自分に合ったやり方で学ぶのが良いと思います。

  • 大学進学:時間とお金はかかりますが、充実した生活が送れます。
  • 自分でまず作ってみる。:欲しい物を最短で作るための方法です。
  • 無料教材:学力トップの大学の無料教材で勉強可能です。
  • おすすめの書籍:リーダブルコード

記事を書いていて私も勉強しなければと自分自身にも喝を入れることができました。 このページも随時更新していきたいと思いますので気になる方はチェックお願いします。

コメント

タイトルとURLをコピーしました